本会の目的でもある「会員相互の親睦を図り、快適な環境の維持管理に努め、共同の利益に対処するとともに、会員相互の福祉・助け合いを行うこと」(会則第2条)を目指して事業を進めます。
【親睦】
会員相互の親睦を深め、子どもたちに楽しい思い出を残すため、地蔵盆、サマーコンサートなどを実施するとともに西小倉学区区大民運動会をはじめ西小倉体育振興等が主催する各種行事に参加します。
【防災等】
若葉台防災訓練の実施をはじめ、防災及び防犯活動の一層の充実に努めます。
側溝掃除や公園の除草などを実施し、地域住環境の整備に努めます。
【福祉】
たとえ要介護状態になっても、出来る限り住み慣れた自宅で、安心して永く暮らし続けることができる地域にしていくため、「助け合い活動」(サロン・生活支援・安否確認)や各種サークル活動を通じて、「健康で生き生きとしたまちづくり」を目指します。
【その他】
行政への要望活動、募金活動や古紙回収等を例年通り実施します。
行政への要望活動では、特にマツヤスーパー前の交通安全対策を最重点にします。
また、会員の高齢化や減少に対応するため、必要に応じて組の合併を行います。
【会議の開催と活動のデジタル化】
上記のことを具体化するため、組長会・役員会を定期的に開催するほか、各種委員会や特別委員会で、きめ細かい協議を行い、会員の皆様のご要望やご意見を自治会の活動・運営に反映させることとします。
また、自治会活動のデジタル化を段階的に導入します。そのため、宇治市からの補助金を活用して、若葉台自治会のホームページの一層の充実(内容・見やすさ)を図るとともに、その活用を広げるため、スマホ講習会の実施します。回覧板については、従来通りとしますが、段階的に、デジタル化への移行を目指します。